結婚式・披露宴の撮影はプロに依頼するべき3つ理由

結婚式・披露宴の撮影はプロに依頼するべき3つ理由

結婚式・披露宴の写真や動画撮影を友人に依頼しようと考えていませんか?しかし、結婚式の撮影はプロのカメラマンでも難しい撮影のひとつで、さらに一生に一度の記念すべき日の記録を安易に依頼するのはリスクが高いものになります。

そこで今回ここでは結婚式の写真撮影をプロに依頼すべき3つの理由をご紹介いたします。

友人に撮影を依頼するリスク

式場は厳かな雰囲気であるが故に明かりが十分ではない上に、新郎新婦の一瞬の動きや表情を見逃さずにシャッターを切らなければならないため、結婚式の写真撮影はウェディングフォトに従事しているカメラマンでさえ結婚式の撮影は難しいと感じるほどです。
そのため、撮影の素人である友人の場合はアングルが適切ではない上に適切なカメラの設定が行えておらず、全体的に暗くて被写体が不明確な写真が量産されてしまう恐れがあります。

また、ウェディングフォトを担当しているカメラマンは共通して2台以上の一眼レフカメラを使い分けながら撮影に挑んでいますが、あえて使い分けているのはデータの損失を防ぐためです。撮影の素人の場合は一台のカメラと一枚の記録メディアのみなので、一生に一度の思い出が瞬時に消えてしまうリスクがあります。

プロの撮影による質の高い写真・映像

ウェディングフォトを担当するカメラマンは式場の専属の方もしくは提携している写真スタジオのカメラマンなのですが、どちらにおいても本番が始まる前に証明や光の入り方など式場の隅々に至るまで入念にチェックをした上で臨んでいます。

そのため、光を味方に付けたプロならではの上質な写真が撮影されますし、同時に記録している映像についても音声と映像を別々に記録していくため、素人では実現させられないれっきとした1つの作品に仕上がります。

もちろん、使用しているスチールカメラやビデオカメラはプロご用達のフラッグシップモデルなので、趣味で使用するカメラとは根本的に写りが異なりますし、撮影後のレタッチもプロならではの感性と技術でより一層優れた作品に手がけられます。

プロの編集でオリジナルのアルバムを作成

挙式においてカメラマンに撮影して頂いた数多くの写真は、式が修了した後にカメラマンがスタジオなどにデータを持ち帰りレタッチを施した上で、予め話し合いが行われていた通りの方法で納品が行われます。

昨今で多いのはデータにしてデータアルバムとして納品が行われる方法ですが、手に取り1ページずつ捲る楽しさを感じながら思い出が振り返られる方法として変わらぬ人気を誇っているのが、紙媒体でのオリジナルアルバムです。

結婚式における紙媒体のオリジナルアルバムと言えば価格が高額であるという心配がされやすいのも事実ですが、話し合いにより予算に応じたプランを提案して下さいますし、自作などでは得られない紙質にまで拘ったオリジナルアルバムはかけがえのない一生の宝物になります。

結婚式の余興演出ムービーはプロに依頼

結婚式の撮影と同様に素人が作るにはハードルが高いのが、余興や演出でよく利用されているプロフィールームービーです。自作で作ることもできますが、編集ソフトや制作に時間を費やすため忙しい結婚式の準備中に作るには大変で結婚式までに間に合わないなんてことにもなりかねません。

しかし、ムービーの専門業者であれば、写真を選ぶだけで高品質のオープニングやプロフィールムービーといった各種ムービー演出を費用を抑えて短期間で制作が可能です。結婚式の準備はとても複雑なため、このような便利なサービスを上手く活用してみてはいかがでしょうか。

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