結婚式の生い立ち馴れ初め紹介ならプロフィールムービーがおすすめ!

結婚式の生い立ち馴れ初め紹介ならプロフィールムービーがおすすめ!

結婚式で流すムービーには、オープニングを飾るものや、メッセージを込めたものなどムービーだけでも数種類あります。その中でもおすすめのものを一つ上げるとしたらプロフィールムービーではないでしょうか。

プロフィールムービーは二人の生い立ちから馴れ初めを、お互いのゲストたちに紹介することができるため重要度の高い余興の一つです。

今回、なぜプロフィールムービーがおすすめなのか、さらに詳しくお伝えいたします。

プロフィールムービーで生い立ちから馴れ初めを演出

元々他人同士であった新郎新婦が出会い結婚し、これから人生を歩む事になるというのは非常に感動的かつロマンチックなものであるため、まだお互いを知らない誕生から幼少期、学生時代に遡ってプロフィールムービーを作成していくと2人の出会いは奇跡的な事であると再認識できます。

作成を請け負って頂ける業者は多数ありますが、ポイントになるのは表示される枚数やタイミングに偏りが生じないようにするという事です。一方は小さな頃から順序よく表示されているのに、もう一方は突然大人になってからの様子だと雰囲気作りが難しくなります。

そもそも各タイミングで記念撮影をしていなくて採用させられる素材が無いという場合、一枚ずつでも時系列に並べるだけで整頓されている様子で感動的になります。

新郎新婦どちらのゲストにも知ってもらえる

挙式は親や兄弟、親戚といった身内の他に新郎新婦に馴染みが深い友人知人や職場の同僚や上司、部下なども出席して下さるのですが各々の事はよく理解していても、これから人生を歩んでいくパートナーである相手方については知りません。

夫婦となり家族になるので職場関係などの関係性でも一人ずつパートナーの事を知って頂く必要があり、理解しておいてもらえると今後の生活において伝達事項などが円滑になります。

特に新婦の場合は結婚後に名字が変わるので新郎側の方々と交流をする機会が多くなるため、プロフィールムービーを通してこれまでの歩みを知っておいて頂くと距離感が縮められます。

また、恋人関係の状態を知っている方々にとっては結婚に至るというのは自分の事のように嬉しいので、ゲストも一緒に感動することができます。

ムービーの完成度を高めるためには

プロフィールムービーはメリハリを付けるのが大切であり、初めのうちは堅苦しくなくて見やすいカジュアルな様子にしていき、途中段階には会場全体が笑いに包まれる程面白いエピソードも盛り込みます。

そのような中重点となるのは列席者と両親に対するメッセージであり、中でも親に対してはこれまで支えて頂いた感謝の気持ちを込めて長い時間を設けるようにしてください。
あまりセオリーなどは気にせずに長い年月をかけて育ててくれて頂いた事への感謝を思い思いに記録し、なおかつこれから自分の親のように度々お世話になる相手の親御さんに対しても挨拶を付け加えると良いです。

そうしたムービーの完成度を高める材料になるのがBGMであり、面白おかしくしたい所は効果音なども付け足したり、落ち着いて思いの丈を伝えたいシーンでは歌詞が主張し過ぎない洋楽などが良いです。

さいごに

生い立ちから馴れ初めをまとめたプロフィールムービーを見てもらうことで、お互いのゲストたちとの距離も近くなり親近感を持ってもらえるので、会場の一体感も増すことでしょう。ぜひ余興の一つとして利用してみてはいかがでしょうか。

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