式中で感動的な場面は一番注目されるシーンでもありますが、今までお世話になった人にどうやって気持ちを伝えようか悩んでいませんか。
気持ちを伝える方法は様々ですが、「直接手紙を読むのは緊張する」「他に感動させるような特技もないし」など、大事な場面だけに決めるのも大変ですよね。そこでお勧めしたいのが、写真と音楽を動画にして伝えるメッセージ・レタームービーです。誰でも写真と音楽を使って、感謝の気持ちを伝えられるお勧め方法です。
今回はメッセージ・レタームービーについてご紹介いたします。
メッセージ・レタームービーで感動演出
心の中では普段からとても強い感謝の気持ちを抱いているものの、距離感が近いが故にきっちりと伝えられないというジレンマを抱えやすいのが両親や兄弟といった身内との関係性です。
ただし結婚式というのは人生の節目なのでこれまでの感謝を伝え、今後の良い関係性を続けていきたいという気持ちを示すには最適なタイミングなので、結婚式のタイミングでしっかりと述べるべきです。
しかし、他の参加者も居て尚一層恥ずかしく照れくさいのなら、感謝の気持ちを伝えられるメッセージムービーを活用しましょう。
面と向かって発言するわけではないですし、映像と音楽で感動演出する事ができるので完成度が高いムービーを客観視する事ができ感動を呼ぶ事ができます。
日頃の感謝の気持ちをレタームービー・メッセージムービーで手軽に表現することができます。両親だけでなく、新郎から新婦へのサプライズとしても使用できます。
関連ページ:メッセージー・レタームービーはこちら
ムービーなら伝えやすい
たとえ手紙などに予め思いを認めていたとしても本人を前にすると恥ずかしかったり、涙が溢れてきてしまいしっかりとお話する事ができなくなってしまう場合があります。
途中段階で声が詰まってしまうと、気持ちは伝わったとしても具体的な内容が告げられず心残りになってしまいかねないので、ムービーを利用してお伝えすると手紙を書いて直接読まなくても伝えられるようになります。
一見、本人が居るのにも関わらずあえてムービーを介してお伝えする事は不思議に見えますが、実際にムービーを使用してお伝えした方々はこぞって普段であれば言う事ができない気持ちを率直に言う事ができたと強い満足度を感じています。
また、希望に応じて作品をデータで残してプレゼントする事もできるので、両親などにとって最高の贈り物にもなります。
メッセージ・レタームービーを作る時の注意点
通常メッセージムービーは専門業者が作成し納品して頂けますが、新郎新婦が個々で編集して自作する場合は気をつけるべき点が複数あります。
特に前提として抑えておかなくてはならないのが、あらゆる写真や映像を詰め込みすぎてしまい長たらしくなってしまったり、時系列が乱れてしまい目にしている側が混乱してしまう事です。
そのため、構成は幼少期から時系列に沿って並べていく事を心がけ、全体の再生時間はできるだけ5分を超えないように注意しましょう。
また最近ではポップやクールなどのテーマに合わせて作られた手軽にムービーを作成できるサービスもあります。価格も比較的リーズナブルなだけでなく、雰囲気に合わせた音楽と写真で手軽にプロ並みの作品を作ることができるので利用してみるのもひとつですよ。
さいごに
いかがでしたでしょうか。結婚式だからこそお世話になった人たちへ感謝の気持ちを伝えたいですよね。伝え方はどんなかたちでもしっかりと気持ちを伝えることが大事ですが、少しでも雰囲気を意識して感動の場面を盛り上げたいという時にはメッセージ・レタームービはお勧めの方法ですよ。