ウェディングドレス選びで押えておきたい3つのポイント

ウェディングドレス選びで押えておきたい3つのポイント

ウェディングドレス選びで押えておきたい3つのポイント

結婚式の純白のウェディンドレスといえば女性の憧れ。特別な日だからこそ自分にピッタリ合ったウェディングドレスを選びたいですよね。しかし、ウェディングドレスは白でどれも似たようなものではなく、その種類は意外と多く選ぶのに迷う方も多いものです。

そこで今回はウェディンドレス選びで押えておきたい3つのポイントをご紹介します。

好みのドレスを決めておく

ウェディングドレスには沢山の種類があります。実際に観てから決めるのは大事なことですが、膨大な数のドレスを確認してその中から選ぶのは大変ですし時間もかかってしまいます。
あらかじめどんなものがいいか好みのイメージを決めておくとスムーズに決めることができますし、要望を伝えればドレスショップのスタッフさんも好みに合ったものを紹介してくれるため、理想のドレスが見つかりやすくなります。

具体的な色やデザインを決めておくことまでは必要ありませんが、可愛い感じのものがいい、綺麗なイメージのものが好き、大人っぽくシンプルなデザインがいい、一生で一度で良いからゴージャスなものが着てみたいなどある程度のイメージだけでも決めておくと良いでしょう。

ドレスの種類や特徴

ドレスの形には色々な種類があり、それぞれ特徴があります。ウエストが高く上半身から徐々に流れるように裾が広がっていくため背が高く見えるAライン、ウエストで形が切り替わりスカートがふわっとした可愛らしい見た目のプリンセスライン、人魚のように上半身から腰まではぴったりフィットとした形から裾が広がる大人っぽくセクシーなマーメイドライン、女神をイメージした気品のあるデザインで胸下からスカートへと切り替わるためマタニティの方も着やすいエンパイアライン、ストレートなシルエットでシンプルで大人っぽく見えるのが特徴のスレンダーライン等に加えて、上下が分かれているセパレートタイプのものや、取外すことで形が変わる2WAYタイプのものもあります。

結婚式のシーンや体形に合わせて適切なドレスの形(ライン)を選ぶのもポイントになってきます。

憧れの人気ブランド

一生に一度だからこそあの憧れの人気ブランドのドレスを着たいという女性も多いでしょう。しかし、ブランドの選び方にも注意が必要です。特に海外のものの場合、外国の方の体型に合わせて作っているため、綺麗に着るためにはお直しが必要となることがあります。また、輸入品ですのでお値段もお高くなりがちです。反面、国内ブランドは日本人の体型に合わせて作られているため、直さずにそのままフィットするものが多く、価格帯にも幅があるので予算に合ったものが選びやすくなっています。ただし、そもそもの数が少ないため、好みのデザインとは合わないことも少なくありません。

ブランドにこだわりがある場合は、ドレスショップに取り扱っているかを事前に確認し、実際に試着して決めるのが良いといえます。

さいごに

いかかでしたか。実際にドレスを目の前にして迷わないように、試着前にしっかりと自分のイメージを固めておきましょう。今回のポイントを参考に理想のウェディングドレスが見つかれば幸いです。

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